プレゼン
2013年3月
自分の考えや意思を他者に伝えるための表現行為をプレゼンテーション (Presentation)といいます 。
先日NHKのスーパープレゼンテーションという番組を見ていて感銘を受けました。
主催のTED(Technology Entertainment Design)は1984年に設立され年1回講演会を開いている団体で、ゲストには科学者、大手企業の創設者、元米大統領、指揮者、やミュージシャン、哲学者などさまざまな分野の人物がプレゼンテーションを行っています。
彼らは数々の経験やデータをもとに話が進められ、全く無駄がなく、笑いを交えながら伝えたいことを確実に伝えることで聴衆はあっという間に引き込まれ共感します。
彼らの話を聞きながらこれをどう仕事に繋げるか考えさせられました。
技術力向上ももちろんだが会話の重要性も肝心で、医療現場においてもインフォームドコンセント(説明と合意)により治療が行われ、医療面接によって患者と信頼関係を築きながら治療を行います。一つ一つの動きに意味を持たせ説明できるようにして患者さんが納得し、安心して治療を受けてもらえるようコミュニケーション能力の向上に努めたいですね。
ダーツでもゲームを通じてお客さんとお酒や会話でコミュニケーションを図りパーフェクトでは観客にプレイスタイルで人間性を見てもらい感動を与え、ダーツの楽しさ、厳しさを伝えられると思います。
自分が楽しく仕事をして、ダーツを楽しんでいるかで自然と人は集まってくると思います。
ただ私の場合、試合中はまだ苦しいことばかりで楽しく出来てないんですよねー。
苦しさの先に楽しさが待っていることに期待しつつ頑張ります。
ダーツは楽しい。ここのラーメン屋はうまい。マッサージはいい。
とりあえず百聞は一見にしかず。結局そうなっちゃう?