2023年12月9日

子供たちに更なるダーツの楽しさを知ってもらうため、ダーツショップTiTO福岡店にて第1回目となるキッズダーツ大会を開催しました。カウントアップの部とゼロワンの部と2部に分かれ、両方参加する子もいました。

【第1部】「カウントアップ」の部　11:00～11:40

第１部はカウントアップの部。ダーツマシンの形状はそのままに、高さを133cmに設定した小さめのマシンを準備しているので、未就学のお子様でも身長を気にすることなく、参加してくれました。”競う”ということが初めてでみんな真剣に取り組んでくれました。

◆カウントアップの部(2回の合計スコア)

優勝：タケシタ ユウ さん (897点)

2位：タナカ ユウシン さん (745点)

3位：オカザキ レンヤ さん (723点)

入賞おめでとうございます。

【第2部】「301(ゼロワン)」の部　11:40～13:00

２部は301(ゼロワン)の部。ゼロワンゲームは最後に0点ちょうどしないといけません。
どこを狙った方がいいのか、計算しなくちゃいけない場合もあります。しかし、フィニッシュする場面も見られ、将来性をすごく感じました。いろんなゲームに挑戦していってほしいですね。

◆301(ゼロワン)の部

優勝：オオヤマ ユウキ さん

2位：ヤマモト マサユキ さん

3位タイ：タケシタ ユウ さん / タナカ ルイ さん

入賞おめでとうございます。

ゼロワンとは・・・

301点・501点などの決められた持ち点を相手より早くゼロにしたら勝ちというのが、このゲームのルールです。今回は一番持ち点の少ない301のゲームを行いました。
ルールはシンプル。301の持ち点を先にゼロにしたほうが勝ちです。ラウンドの途中でゼロを越えてしまうことを「バースト」と言い、バーストになると点数が直前の状態に戻され、プレーヤーも交代しなければいけません。

TiTOダーツアカデミーのバッジ実技テストも行っています。レクチャー会の月はこの実技テストを1講座の最後に1回のみの挑戦で実施しています。
8級が難しく、ブルに数回入れないといけません。練習では点数クリアしているけど、本番では緊張してしまいなかなか合格できていない子も…

合格できるようにまた頑張ってくれると期待しています。

【8級のバッジ実技テスト】
3スロー(※1)投げて、アーチェリーポイント(※2)30点以上、獲得して、毎ラウンド3本の合計をコールする

【9級のバッジ実技テスト】
3スロー投げて、アーチェリーポイント25点以上、獲得して、毎ラウンド3本の合計をコールする

【10級のバッジ実技テスト】
3スロー投げて、アーチェリーポイント20点以上、獲得して、毎ラウンド3本の合計をコールする

※1 ）1スロー＝3本 3スロー＝9本 投げること
※2 ）ダブル～トリプルまで/1点、トリプルより内側(インナーシングル)/3点、アウターブル/5点、インナーブル/10点

結構難しいですよね！！

次回のレクチャー会は1/13（土）に開催します。次回も2部制に分けて、開催します。同じく第１部は10:50～11:50「ダーツに触れて楽しむコース」、第2部は12:00～13:00「ダーツの礼儀や計算を学ぶコース」となっております。ご予約受付中です。少人数制なので、ダーツ初めての方もぜひお気軽にお越しください。ダーツに必要な道具はお貸しします。皆様のご参加お待ちしております。