キッズダーツ
第4回 キッズダーツレクチャー会開催 -ダーツショップTiTO 福岡店-
2023年4月
2023年4月16日
子供たちに更なるダーツの楽しさを知ってもらうため、ダーツショップTiTO福岡店にて4回目となるキッズダーツレクチャー会を開催しました。今回は10名限定で1時間しっかりダーツを投げられる環境をご準備し、未就学から小学校高学年までのキッズたちにダーツを楽しんでもらいました。
ダーツレクチャー会を楽しみにしてくれていたキッズたち
今回参加してくれた10名のキッズたち。自らダーツ台の前に集まってきてくれて、時間ピッタリにレクチャー会をスタートすることができました。今回は最初にTITOダーツアカデミーのロゴバッジをプレゼント!みんな喜んでくれていました。
2つのチームに分かれてダーツレクチャーを実施
今回は初めてレクチャー会に参加してくれるキッズがなんと半数!年齢層も幅広かったので、「計算が得意なチーム」と「ダーツに慣れていこうチーム」に分かれてスタートしました。「ダーツに慣れていこうチーム」は、まずダーツがボードに刺さるようになることから、そして、ボードの数字を言っていくことをがんばりました。「計算が得意なチーム」は数字の意識を持って、暗算しながら自分の得点を自分でコールすることにチャレンジしました。
「計算が得意なチーム」はダーツボードの位置をよく分かっていて、自分の得点もよく理解できていました。
レクチャー会でもらえる缶バッジを用意
今回からBULL(ブル)に入れたら「NICE BULL」バッジ、01(ゼロワン)ゲームで上手にフィニッシュできたらNICE OUTバッジをプレゼントしました。
バッジをたくさんもらえるようにがんばっていたキッズも多く、お互いに「何個バッジもらった?」など数を確認し合ったりしていました。
まだまだ「計算が得意なチーム」でも的を狙いながら3投の合計を計算することに得意不得意があり、難しいと感じることもあるかもしれませんが、自然と計算しながらアレンジを考え、狙った場所にダーツを当てることができるようになると思います。回を重ねるごとに子供たちは成長しているので、半年後、1年後がとても楽しみです。
ダーツは右脳と左脳を使うスポーツです。ダーツを投げることで右脳を、計算をすることで左脳を使ったので、キッズたちはいつもとは違う疲れの表情も見せていました。
また、今回はダーツの導入本にスティールダーツだけに存在する、ダーツの審判「コーラー」のページを追加配布しました。
ダーツを通じて計算を学ぶということだけではなく、計算はダーツに欠かせないものということを知ってもらえたらうれしく思います。
次回のレクチャー会は5/14(日)開催します。また、5/7(日)には福岡国際センターでダーツ体験会を開催します。
皆様のご参加お待ちしております。